"兩聲類"歌手.PIKO 「女性」封印、以原聲演唱情歌

男性と女性の両方の広い声域を持つことから“両声類”と呼ばれる“男性シンガー”のピコが、ニューシングル「咲色(えみいろ)リフレイン」を発表、30日に2枚目のCDアルバム「2(に)PIKO(ピコ)」をリリースする。「咲色-」は「L’Arc~en~Ciel (ラルク アン シエル)」のTETSUYAが作曲、ピコが作詞を手掛けた。「僕にとって夢のような曲。スケールの大きいラブソングです」とピコはアピールする。
因為擁有男性與女性兩方面的廣闊音域而被稱為"兩聲類"的"男性歌手"PIKO、繼發表新單曲「燦爛盛開」後、30日將會發售第二片CD ALBUM「2PIKO」。「燦爛—」是由「L'Arc~en~Ciel」的TETSUYA作曲、PIKO親自填詞。PIKO指這首歌的魅力是「對我來說就像夢幻一樣的歌曲。規模宏大的LOVE SONG」
人間離れした声域と、「電車で痴漢に遭ったことがある」という中性的なルックスで若い女性に人気のピコ。最近はファン層が広がり、「男性も増えてきた」ことから、今回のシングルは「これまでと同じことをしていてはダメ」と気合が入ったという。
擁有比一般人廣闊的音域和、「在電車遇上色狼」的中性外貌而廣受年輕女性歡迎的PIKO。最近的歌迷的層面擴闊了、因為「男性歌迷也增加了」、所以這次的單曲「和之前的單曲一樣是不行的」而鼓足了幹勁。
「TETSUYAさんに曲を、という話が出たときは絶対無理と思っていたんですが…」と振り返る。昨年末に“ダメもと”で依頼したところ、二つ返事でOKが。年明けには本人の肉声のメロディーが入ったデモ音源が届いた。
「由TETSUYA桑來作曲、一開始提到這個的時候我心想絕對是不可能的…」PIKO回想道。去年年末時"即使不行也試試看"的拜託後、立即就收到OK的回覆。年初時便收到錄有本人聲音的旋律的DEMO帶子。
ところが、「メッセージ性の強い詞を」という意気込みと、TETSUYAの曲に詞をつけるというプレッシャーもあって、思うような詞が書けなかった。何作も没にしつつ、3カ月かかって、ようやくラブソングを完成させた。
可是、因為「想要填上帶有訊息性的強勢的歌詞」的幹勁、加上為TETSUYA創作的歌曲填詞的附加壓力、填詞的工作比想像中困難。大量作品不被採用的同時、花了3個月的時間、終於完成了這首LOVE SONG。
「東日本大震災から1年ということもあり、大事な人に寄り添う気持ちを出しました。ただ『君のことが好き』というのではなく、『君のために僕は生きる、そしてそばにいる』と」
「包含東日本大地震之後一年發生的事、以及與重要的人相依的心情也寫出來了。不想只是『最喜歡你』、也想表達『因為你我才會活著、然後待在你的身邊』」
アルバムでは、ロック、ユーロビート、Jポップ…とさまざまなジャンルに挑戦。両声類の特技を封印し、「ほぼ地声の“男の声”で歌った」という。
說到大碟、ROCK、EUROBEAT、J POP…挑戰了各式各樣類型的歌曲。把兩聲類的特技封印起來、「幾乎都用原聲的"男性聲音"來演唱」。
6月1日に大阪市中央区のBIGCATでライブを開く。問い合わせは、キョードーインフォメーション(電)06・7732・8888。 (古野英明)
6月1日將於大阪市中央區的BIGCAT舉行演唱會。詢問有關詳情、請致電KI/OON INFORMATION (電話)06-7732-8888。 (古野英明)